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トミカで動画002-1

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[動画解説/002]


前作はバス(働く車)にドリフトさせる
というコンセプトだけで突っ走った感じがありましたが、
今作はストーリーをつけてみました。


作成方法は前回もそうだったのですが、
携帯のカメラで撮影し、
ウィンドウズのムービーメーカー2で編集しています。


ミニカーは大量にあるのですが、背景に利用出来るものが
少なく、今作ではちょっと困りました。

結構使い回していますが、
カメラアングルや看板有無で、
一応わかりにくくはしていますのでご容赦ください。



前作までは、完全にその場その場で考えながら撮影していたのですが、今作からある程度全体を考えながらの撮影となりました。

今回の大きなテーマは『ストーリーをつける』です。
従って、必然的にその場しのぎで撮影しても
駄目ということになります。


今までは、どちらかというと、まず方法があったのですが、
今回は撮りたいシーンが先にある、という感じです。

例えば、前作ですと
 『スローモーションが撮りたい(方法)』
  →『じゃあバスがドリフトするオープニングでしよう(シーン)』
だったのですが、今回は
 『Zをチューニングしている風景を撮りたい(シーン)』
  →『じゃあ、このセットで人形に動いてもらう(方法)』
という感じです。

いずれにしろ、ストーリーを意識することで、取り組み方に変化があらわれました。


また、今作では結構カメラを動かしています。

001では、1カットだけだったのですが、
結構ををっと思っていただけていたものの、
今作ではあまり気にならなくなってしまったようです。

それだけ、ご覧になっている方の目が肥えてきたのと、
私に求められるレベルが上がったこと、
冒頭でも述べましたが、カメラを動かすこと自体が
目的ではない為、自然に動いていることが
原因ではないかと考えています。


1カット目(オープニング)














































ストーリー、とか
エラソーなこと言ってますが、
2カット目を撮り終えるまでは
頭にありませんでした。

ですから、この時点では
さっぱり考えていません。


前作が働く車達で、
公開1作目にしては
変化球から入ってしまったな
という感じでしたので、
今回は素直に(?)
スポーツカーでいくか、
くらいで撮りはじめただけです。


また、前作は
エキストラ的な車が
全くなかったので、
今回は普通の風景的なものも
入れたいと考えていました。

このオープニングが、
一番普通の風景っぽいかな
と思います。


前作で一台だけ羽目を外す
ということに面白みを
感じてしまいまして、

また試聴頂いた方からも
割とウケがよかったので、
今回もNSXに
無茶させてしまいました。


5台の走る順番は、
NSXがZとのバトルで
前へ出るまで
これ以降変更していません。

「スーパーカー」ということで、
ムルシエラゴとカレラGTが
一番それっぽいかなと
思ったのですが、
どちらかというと、
ムルシエラゴのほうが
メジャーかなということで、
ムルシエラゴが1番、
次がカレラGTとなりました。

好きな方はともかく、
一般的には
どっちもどっちかな
とは思いますが・・・


その後は、
ポルシェが続くのを避けるため
オロチが3番で、
ボクスター4番















で、トリは
お笑い担当のNSX、と。

NSXはこの後のシーンでも、
いろいろなものを
壊しまくりますが、
毎カット撮影に苦労しました。

あぁ、アルミボディがぁ!!
と心の中で叫んだ方が
1人でもいらっしゃれば
目的達成です。




ちなみに、冒頭のシーンで
よ〜く見ると
スマートの向こうに
店員さんが立っています。

この方、後のシーンで
Zをチューンしてる方です。

ガソリンスタンドの後に
ちょっと見えているのは、
Zをチューニングしていた
立体パーキングですので、
どちらでも働いている
のでしょうか。


2カット目

















知り合いに
『低い目線で
 一緒に走るシーンが欲しい』
的なことを言われていたので、
このようなシーンとなりました。

また、同じ5台で
以前作った時に、
別の知り合いの方から
『車種まではわかんないっす』
的な指摘があったので、
紹介するシーンにしてみました。


ちなみに、
動作停止しているシーンでも、
意識的に同じフレーム数を
維持しています。
(これは、オープニング等、
 他のシーンでも同様です)

1つの写真を
引っ張ってもいいのですが、
再生中です感(?)を
出すためにやりました。

ただ、他のシーンはともかく、
この紹介のところは
1枚引き延ばしでも
よかったかも、と感じています。


なお、文字は全て
ペイントで書いています。
これがなかなか面倒でして・・・


一応車種を紹介している
わけですが、
ニコニコ動画で
入れて頂いたコメントを
拝見していると、

結構みなさん
車種を認識頂いているようで、
正直驚いています。





前作で、いいアクセントを
つけてくれたゴミ収集車が

奥のほうで
渾身のクラッシュを
演じてくれていますが、

遠くでかつ動きが粗かったので
全く報われていません。
スマン、ゴミ収集車!

今回は俺に任せろ!
byNSX
というところでしょうか。




3カット目















撮影3日目に撮りましたが、
このカットを撮り始める時には、
大枠のストーリーが
出来つつありました。

この5台に負けた車が、
チューニングして
リベンジを果たす、
という程度ですが。


で、最初からここまでの3カット、
全てでNSXに
無茶させてますが、

ストーリーがみえてきたら
シリアスにしたほうが
よかったかなと後悔しました。

ま、今はよかったと
思っていますが。
(だからこの後のシーンでも、
 引き続き無茶させてます)


ただ、他のシーン同様、
ここでもNSXに
無茶させてますが、

このシーンだけは
ちょっとしつこいかなと
気になってました。

最後まで撮り終えても
気になっていたら
撮り直すつもりでしたが、
そんなに気にならなく
なっていたので
そのままにしました。


次はライバルカー出現の
シーンなので、
スーパーカー軍団紹介は
終わります、
ということを表現するため、
向こうへ走り去る形に
なってます。



4カット目



















































場面は変わって
ライバルとなるZの登場です。

前の3カットから
場面かわりましたよ
感を出すため、
電車を登場させました。

見慣れない風景を
理解して頂けるように、
電車がくるまで
少し時間を空けたりしています。


また、チューニングしたZが
新幹線に勝つシーンを
後で入れたいと
思っていましたので、

そこで、いきなり電車が
登場するよりは、
一旦ここで電車を出して
慣れて頂いたほうが
いいかなと思った
という面もあります。


ちなみに、最初の画面
左奥の駐車場には
赤い911が駐車されています。






左の写真が、その911ですが、
知り合いの方から
頂いたものですが、
タイヤにはちゃんと
ゴムを履かせてありまして、

それを子供達が
すぐにはがしてしまい
大人が直す、

またはがして直すを
繰り返したあげく、
タイヤがどこかへいってしまい
ホイールが
むきだしになっています。
(写真ではわかりにくいので
 車をひっくり返しています。)


ストーリーからすると、
オロチやボクスターよりも
適任なのですが、
メインで出演していないのは
上記の理由からです。


さらに、
これまた別の方からですが、
ジャガーのXJ220も
頂いたものがありました。

しかし、こっちは、
子供がリアの
スポイラーをとって
しまったので出ていません。


911(しかもGT2!)とXJ220が
オロチとボクスターの
かわりに出ていれば、
かなり豪華だったのになあ…

ま、この2台は
トミカじゃないんで、
カレラGTと合わせると、
スーパーカー軍団の
半分以上がトミカ以外に
なってしまいます。

それもそれかなあ、と。


そう、カレラGT、
トミカじゃないんです。
で、動画のコメント欄に
一部トミカじゃないって
書いてあります。
(読んで頂いていないと
 思いますが・・・)


なお、私の愛車は
S15のシルビアですが、
それを知っている方
(=911を譲ってくれた方)
から、S15も頂いています。

ただ、これは
屋根にあったアンテナ
両方のサイドミラー
リアスポイラー
が全て取られて
しまっています。


S15のミニカーって
なかなか無いのにー!!


でも、家族からは、
元の形よりも、
『シルビアらしくなった』
というコメントも
多数ありました。

息子なりに違和感を感じて、
シルビアはこうだ!
とモディファイしたのかな・・・


5カット目



Zの紹介シーンです。

カメラ位置がかなり地面寄り、
かつ固定ということで、
結構珍しいカットになってます。


ハイパーレスキューが
道路にはみ出しているので、
エルグランドがよけて
画面奥へ行き、
その影響でZも少し右
(Zからみると左)へ行ってます。


最初はエルグランドが
一瞬ハイパーレスキューの
手前で停止
していたのですが、

止まらずに進んだほうが
自然だったのでやめました。


6カット目




















Zがスーパーカー軍団と
合流します。


Zは登場シーンから、
別ですよ感を出すために、
電車やハイパーレスキューを
背景にしていたので、

ここでトミカタウンの世界へ
入って行く感じを出すため、
最初は線路沿いを走り、
踏み切りを渡って
トミカタウンへ行ってます。


で、別の道から
スーパーカー軍団を
登場させることで、
追っかけ始めましたよ
ということを表現しています。


ちなみに、ここ以降は
話が流れ出すため、
NSXは最初の3カットと比較して、
暴れる内容はともかく、
時間的には
ひかえめになっています。

ここの跳ね返る感じは
結構いいかなと思っています。



7カット目



追い付きましたということと、
次のカットに向けて
路地裏に入りましたよ
という雰囲気を出したかった
シーンです。





NSXにやりたい放題
させすぎるのもアレなんで、
フィットには避けさせました。
駐車してたBBは
当たってますが。





8カット目





















Zが抜かれるのは
直線だけだとつまらない、
ということで、
S字にしてみました。


セットを組んだ時点では、
カメラ位置を固定して
撮影しようと思っていましたが、

どうやっても
おさまらなかった為、
移動しながら撮影しています。


動きながらだと、
車の挙動がわかり難いかなと
思っていたのですが、
逆に迫力が出たような
気がします。

NSXは、相変わらずです。

ここはガードレールが、
うまくボンネットにのらなくて
苦労したシーンです。






ちなみに、
カレラGTは結構無理に
インをついています。

実際のカレラGTでは、
車高が低すぎて
無理でしょうね。


9カット目




見事に次々と抜かれています。

ここでは見下ろしの
カットにしてみました。

カットは同じような
目線が続かないように
結構気をつけています。


ここでもNSXは
街灯やガードレールを
壊しています。

まあ、今までと比べれば
大したこと
してない感じですけど・・・



8カット目で
スーパーカー軍団が
Zを抜きにかかっているのは
表現していたため、

あまり引っ張っても
しょうがないので
サクサク抜かしています。

あっさり負けた
というほうが、
後につながるという面も
あります。


10カット目

























あっさり抜かれたZが
ショックを受けるのと、
それを受け入れて
リベンジを決意し、
状況の改善に
旅立つシーンです。
(かなり大袈裟)


NSXがZをパスしつつ、
カメラアングルを変えています。

これは、抜かれた後に、
Zがポツンとしている感じを
出したかったのが理由です。


NSXが抜かれたのが
わかりにくかったので、
通常秒間8フレームなところを、
ちょっとゆっくりにしています。


また、Zがポツンとしていて
さみしい感じを出すため、
Zがひとりぼっちの時間を
長めにとっています。

奥へ走り去るのも、
手前に走り去るよりも
ネガティブな印象になると
思ったからです。


走り去った後に、
一般の車を走らせていますが、
これも普通の
風景ということを
出したかったからです。

が、最後には
誰もいない状態で
カットを終えました。

これも、このカットを
さみしい感じで
終わらせるためです。


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