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トミカで動画004-1

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[動画解説/004]


今までの作品に対して、
「作者はゴミ収集車やNSXに恨みでもあるのか?」
といったご意見を、ブログや掲示板で見かけることがありました。

お笑い好きの私からすれば、この2台は
おいしい役どころ以外の何者でもないわけですが、
世間一般ではそうは受け取られないようで、

私の動画が原因で2台に対する印象を
悪くしてしまって申し訳ないなあと感じていたのです。



「また、運転がへたくそだなあ」
というご意見もありました。

基本的には、この2台は演技として暴走をしているわけで、
あの走りをこちらの要求どおりにこなせるということは、

それだけのテクニックがあるということになるわけですが、
そうは受け止められていなかったようで、気になっていました。



「2台の名誉挽回となるような動画を作れないだろうか?」
これが「トミカで動画004」作成の出発点でした。




で、次の作品ではBGMをつけたいなとも思っていまして、
どういう曲がいいのかいろいろと考えていたのですが、
とりあえず、ジャンルとしては、
ギターの効いたロック系の曲がいいなと思っていました。

イニシャルDの影響で、ドリフトとかスポーツ走行と言うと、
ユーロビートを連想する方が多いようですが、
私の中ではロックが合うと思っていまして、

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ※このままでは、誤解されそうなので
   ちょっとフォローさせて頂きます。

   私、ユーロビートは結構好きでして、
   特に高校生の時に、同級生の影響でどっぷりはまりこみ
   月〜金の夜中にやってた1時間のラジオ番組を
   毎日聞いていましたので

   当時のユーロビート、だけではなくてディスコ(×クラブ)で
   かかってるような曲はほぼ全部聞いてると思います。

   あの頃はユーロビートが冬の時代に入りつつある中で、
   ハードコアハウスがガツンとブレイクして、
   ディスコでは、派手なお立ち台ギャルが
   センスを振り回しはじめていた時期です。

   FCFのブンブンダラー以来ヒットがないと言われる中で、
   ハウス/ラップ系のミュージックが次々とヒットし・・・・

   っと・・・・マニアックな話になる前に切り上げますが、
   とにかく、ユーロビートを否定しているわけではありません、
   というか大好きです、ということをご理解いただければ、と。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


そんな頃に埼玉最終兵器さんの、「Identity」を聞いたら、
冒頭のシーンで、2台の回想シーンを流して、
曲調変わったら2台をカッコ良く紹介して・・・
というのがパッと浮かんだんです。

埼玉最終兵器さんの楽曲は好きで、
ダウンロードさせて頂いて良く聞かせて頂いていました。

また、昔から、好きな音楽に合わせて映像を考えるのが好きで、
埼玉最終兵器さんの楽曲に対しても、
いろいろと映像を考えていたのですが、

元々そういうのを考えるのが好きだったので、
今回も割と核となる部分はすんなり構築出来ました。



当初は、前半は暴走する2台で、後半に人助けをする形で
考えていましたが、
人助けのシーンが難しく(※)実現不可能なので、
撮影を開始した段階では、
結局暴走しっぱなしで終わろうと思っていました。

 ※最初の時点では、公開版とは違い、
  別の形の人助けを考えていました。
  が、技術的に難しいので諦めました。

音楽つけるという初めての試みがあるので、
それ程多くを望まないほうが良いと思ったのもあります。

で、ローリングでトラック軍団をかわしているシーンがありますが、
あのあたりで終わる予定だったんです。




ところが、基本的に過去の作品に出ているキャラクターは、
ちょい役で出てもらっていますので、
今回もカケル隊員に出てもらおうかと思いました。

  じゃあ、途中から追いかける形がいいな・・・
  振り切って、人助けするか・・・

  ん、じゃあスーパーカー軍団はどうしよ・・・

  スーパーカー軍団に紛れ込んで、
  2台だけうまく隠れてやり過ごすことにしよう。

  あ、カケル隊員にはカメラ目線させたいな・・・
  あの目立ちたがりがきっかけで、
  カケル隊員だけ気づくようにしよう。

  カケル隊員が結局追いついて、
  でも人助けが原因で捕まえるのはフェアじゃないから、
  見逃す形がいいな・・・

  カケル隊員もお笑いを担当させられている一人だし、
  彼の名誉も挽回しよう。

という感じですね。
ダダダッと書きましたが、これは撮影と平行で
数ヶ月の間頭の中をグルグルしながら
少しずつ出来て行ったストーリーです。


また、最初のシーンも、お笑い抜きでひたすらカッコイイだけの
音楽のPVみたいな感じで行こうかと思っていました。

ただ、撮影を進めるとついつい
いつものクセが出てしまい、結局いつもの感じで
くるくる回したり、壊したりと暴れまわってしまいました。


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